知らない土地での出会いは特別!?合宿免許ふれあいエピソード|学生のぶっちゃけアンケート!
大半の人は知らない土地での共同生活になる合宿免許。教習所や宿泊施設、近隣のごはん屋さんなど、いろんなところで新しい出会いがあるはずです。合宿免許の経験者は約2週間の合宿生活の中でどんな出会いを体験したのでしょう? 今回はそんな合宿免許のふれあいエピソードを集めてみました!
合宿免許のふれあいエピソードに関するアンケート 2021年11月実施 男女301人 マイナビ学生の窓口調べ
合宿免許での出会い!?
まず、合宿免許の経験者に「合宿中に印象に残る出会いがあった?」と質問したところ、「はい」と答えた人が約7割となりました。その出会いは、同性・異性を問わず「同じ合宿に来ていた人」と答えた人が7割近くに上り、次いで「教習所の職員・教官」(32.1%)、「宿泊先の関係者」(15.4%)が続きました。共同生活で毎日顔を合わせるような間柄だと、自然と印象的な出会いも増えるようですね。
また、「地元の通学生」や「合宿先の近隣住民」との出会いが印象的だったという人も1割近くいることがわかりました。では、具体的にどんな印象的なエピソードがあったのか訊いてみると……。
合宿免許での出会い、印象的だったエピソードとは?
【ふれあいエピソード】教官が土曜日に毎週行われるお祭りで、コスプレをして踊ったりして楽しませてくれた
【ふれあいエピソード】とてもわかりやすい説明で、苦手としていた駐車する際の操作方法を教えて頂きました。笑いを交えて丁寧に飽き性の自分に教えてくれました
【ふれあいエピソード】合宿終了後にデートしました
【ふれあいエピソード】掃除のおばちゃんと仲良くなってよく話してくれた
わかりやすく指導をしてくれる教官だと、そのやさしさが思い出に残る人が多いようです。また、教習外の意外なギャップが印象的だったという声や、「合宿終了後にデートをした」なんて大人なエピソードもありました(!)。ほかにも出会いのエピソードを挙げてもらうと……。
【ふれあいエピソード】歌手をしている人がいて生歌がうまかった
【ふれあいエピソード】とてもわかりやすい説明で、苦手としていた駐車する際の操作方法を教えて頂きました。笑いを交えて丁寧に飽き性の自分に教えてくれました
【ふれあいエピソード】一人で合宿に参加したので不安だったが、初日から話しかけてくれた子達がいてすぐに仲良くなれた
【ふれあいエピソード】私たちのグループと男の子のグループでご飯に行ったり遊びにもいった
【ふれあいエピソード】幼馴染みに再会した
合宿免許に参加を考えている人に現地でのコミュニケーションに関するアドバイス
この記事のまとめ
合宿先でのコミュニケーションについて、異口同音で多く寄せられたアドバイスが「積極的に話しかけること」。一人で参加したとしてもグループで参加したとしても、同じような年代、環境の人が多く集まっているでしょうから、気負わずに話しかけることが楽しい交流が始まるきっかけになるはず。とはいえ、無理にコミュニケーションを取ろうとして気疲れしてしまっては、せっかくの合宿が台無しになってしまいます。アドバイスの中には「コミュニケーションを取りたくなければ取らなくても大丈夫」という意見もありました。本来の目的を忘れずに、楽しく過ごしたいですね!