合宿免許の入校資格について

入校資格

年齢

視力（心配な方は検査してください。眼鏡使用可）

聴力

日常の会話が聞き取れる方。（障害をお持ちの方はご相談ください）

色彩識別

赤・青・黄の色の区別ができる方。

身体

運転に支障がある障害及び運転に影響する病気(症状等)がある方や睡眠薬や精神安定剤を常用している方は、事前に運転免許試験場（運転免許センター）「運転適性相談窓口」にて適性相談を受け、かつ合宿校の事前許可が必要になりますのでお申し出ください（入校時に運転適性相談票等をご持参ください）。
適性相談の結果、不適正の場合は入校できません。また、身長が140cm未満の方も必ずお申し出ください。
なお、アルコール等の中毒者、妊娠中の方は入校できません。
自動二輪を希望される方は、センタースタンドが立てられ、車体の引き起こしや8の字に取り回すことができ、二輪車にまたがった状態で両足が地に着くことができる方。

※現在、運転免許証をお持ちの方は、免許センター（運転免許試験場）で相談したことにより、現在お持ちの免許証に条件が追加されたり、運転免許証の取り消し・停止・格下げ等になることもあり得ますので、ご承知ください。

学力

学科教本や試験の問題を理解する事ができる方（入校時に学力テストがある合宿校もございます）。
なお、教習は日本語で行いますので日本語の読み書きができない方は入校できません。

前歴

過去に無免許違反や取消処分などの行政処分（累積違反点数が免許停止処分未満は除く）を受けた方や現在行政処分中の方、または、これから行政処分を受ける可能性のある方は、必ずお申し出ください。欠格・処分期間が満了していない場合、受け付けできません。

※免許取得1年以上で取消された方は、欠格期間が満了されかつ、取消処分者講習を受講しなければ受付できません（入校当日「取消処分者講習終了証」が必要になります）。

※免許取得1年未満で取消された（違反点数が3点以上となり初心者講習を受けなかった、または再試験で不合格となった）方は、 欠格期間・取消処分者講習がありません。普通免許で再試験が不合格になった方は、申請により　仮運転免許証が交付されますが、合宿教習をお申込みの場合、交付された仮運転免許証を運転免許試験場（運転免許センター）に返納のうえ新規でお申込みされるか、「仮免許からの合宿プラン」にお申込みください。

※欠格・処分期間や取消処分者講習の要否については、いずれの場合も必ずお客様自身で所轄の運転免許試験場（運転免許センター）にお問い合せのうえ、お申込みください。

※お客様が虚偽の申告や申し出なしに入校しそれが発覚した場合は、退校していただくことがございます。また卒業後、運転免許試験場（運転免許センター）にて受験ができなかったり、免許の拒否や保留になった場合も、当社および合宿校は一切の責任を負いません。

その他

参加者が未成年で保護者の承諾が得られない方、書類不備や参加費用未納等手続きに支障のある方、刺青・タトゥーをされている方、妊娠中の方はご入校できません。

※詳しくは、規約事項をお読みください。

入校時に必要なもの

書類関係

• 住民票（本籍地記載の発行日が3カ月以内のもの）
  

  ※外国籍の方は外国人登録原票記載事項証明書（日本の運転免許証所持者は不要）

• 身分証明書（初めて運転免許を取得される方のみ ※免許取消後の再取得の場合を含む）
  

  ※身分証明書として認められるもの（例：健康保険の被保険者証、写真付き住民基本台帳カード、パスポート、外国人登録証明書（外国籍の方）など）

• 運転免許証（免許証お持ちの方は必ずご持参ください）
  

  ※免許証を紛失された方、または免許証を失効して6ヶ月以内の方は、免許証の再交付が必要です。

  ※合宿期間中に免許証の有効期限が切れるおそれのある方は、事前に免許証の更新手続きを取り、新しい免許証をご持参ください。

  ※転居や市町村区の合併により住所が変わった方や本籍地が変わった方は、入校前に免許証の住所変更をお願いします。

  ※IC免許証(本籍が空欄)をお持ちの方は、本籍地の確認が取れるものが必要です(合宿校により異なる)。

• 筆記用具
• 印鑑（スタンプ印は使用できません）
• 健康保険証又はそのコピー（病気・ケガに備えて）

身の回り品

• 運転しやすい服装（女性の方はミニスカート不可）
• 運動靴等の運転しやすい靴（サンダル・ゲタ・ハイヒール不可）
• 洗面用具等（歯ブラシ・歯みがき粉・シャンプー・つめ切り等）
• メガネ・コンタクトレンズ（必要な方）
• 自動二輪受講の方は、ヘルメット（一部貸出しあり）・グローブ・長袖上着・長ズボン・かかとの出ている靴が必要です