合宿免許スクール

合宿免許どこに行く? 地域のみんなの研究発表!

合宿免許どこに行く? 地域のみんなの研究発表!

春のドライブを満喫!絶景を楽しめる関東の花の名所5選

記事カテゴリ

関東地方

公開日: 更新日:

暖かい風が吹き始め、草花の新しい息吹を感じられる春。桜をはじめとする色とりどりの花が、春ならではの素敵な風景をつくり出します。いずれも一度は足を運んでみたい絶景ばかりで、どこに行こうか悩む人も多いのではないでしょうか。
今回は、週末ドライブの行き先に迷っている人のために、期間限定の絶景を楽しめるおすすめのお花見ドライブスポットをご紹介します。
一度見たら忘れられないような美しい光景を、美しい光景を見に行きましょう。
※本記事内の駐車料金はすべて「普通車」の場合の料金です。

春のドライブを満喫!絶景を楽しめる関東の花の名所5選

ライトアップされた夜桜を堪能!「東京ミッドタウン」

合宿免許スクールキャラクター:生徒

東京ミッドタウンは、夜桜が美しい大人のお花見スポットです。
ライトアップされた桜が都会の風景の中に浮かび上がる様子は、とてもロマンチックでデートで訪れても楽しめます。

ライトアップされた夜桜を堪能!「東京ミッドタウン」

見どころ

ミッドタウン・ガーデンの芝生公園と檜町公園は、都内でも有数のお花見スポットとして知られています。桜のころに開催されるイベント「MIDTOWN BLOSSOM(ミッドタウン・ブロッサム)」は、期間中にはアートイベントが行われ、カフェやレストランではスプリングメニューが提供されます。

桜並木が約200メートル続くガーデンテラス前のさくら通りには、ザ・リッツ・カールトン東京のシェフこだわりのメニューを楽しめるスタイリッシュな屋外ラウンジが期間限定でオープンするなど、毎年様々なイベントが企画されています。

お花見ドライブ

おすすめなのが、仕事の後のドライブデートにもぴったりな、さくら通りの夜桜を見るお花見ドライブです。メインはガーデンテラス前のカーブにある桜並木。桜の開花状況に合わせてライトアップされるので、まだあまり咲いていない時期に訪れても、まるで桜が満開になっているかのようにピンク色に彩られた空間を楽しむことができます。

幻想的な桜並木の中を走った後は、夜までオープンしている屋外ラウンジでくつろいだり、桜並木を臨むガーデンテラスのレストランでディナーをしたりなど、春の夜をじっくり堪能するデートコースを楽しみましょう。

イベント情報

「MIDTOWN BLOSSOM(ミッドタウン・ブロッサム)」
例年の開催期間:3月上旬~4月上旬

【東京ミッドタウン】スポット情報

住所

東京都港区赤坂9-7-1

入場料

無料

車でのアクセス

目黒方面から:首都高速都心環状線「飯倉」出口から約890メートル
池袋方面から:首都高速都心環状線「霞ヶ関」出入口から約2キロメートル
新宿方面から:首都高速4号新宿線「外苑」出口から約2.3キロメートル

駐車場

東京ミッドタウン駐車場
収容台数:390台
営業時間:年中無休、24時間営業
駐車料金:300円/30分

園内に咲き誇る約2000本の桜は圧巻!「清水公園」

合宿免許スクールキャラクター:生徒

園内のどこにいてもお花見を楽しめる清水公園で、「日本さくら名所100選」にも選ばれた風景を堪能しに行きましょう。

園内に咲き誇る約2000本の桜は圧巻!「清水公園」

見どころ

大規模なフィールドアスレチックやキャンプ場を備えている清水公園は、約50種類2000本の桜を誇る、関東有数のお花見スポットでもあります。春と秋の年2回開花する「十月桜」や、美しい「枝垂れ桜」を見ることができ、1990(平成2)年には「日本さくら名所100選」にも選ばれました。
なかでも有名なのが、園内にある金乗院敷地内の「劫初(ごうしょ)の桜」です。樹齢100年のころ、枯れかけた古木のうろから新根が生えていることに気づいたという、珍しい逸話が残る桜です。現在の樹齢は130年~140年ほどで、園内の桜の中で最も早く開花するといわれています。

園内各所がお花見スポットになっていますが、シートを広げてゆったり鑑賞したいなら、金乗院の仁王門付近にある芝生広場がおすすめです。仁王門前にも桜が咲いて露店が並び、おいしい食べ物を食べながらにぎやかにお花見を楽しめます。
また、隣接する「野田総合公園」との境に続く見事な桜並木も見どころの一つです。

毎年3月下旬から4月中旬に開催される「さくらまつり」の期間中は、17時~22時の間に園内の桜のライトアップも行われます。

つつじまつり

さらに、桜が終わった4月下旬からは「つつじまつり」も開催されます。高くそびえる生垣に約100種類2万株のつつじが咲き誇る光景は壮観で、展望台から眺めるつつじ園も絶景です。

イベント情報

「さくらまつり」
例年の開催期間:3月中旬~4月上旬

「つつじまつり」
例年の開催期間:4月下旬~5月上旬

【清水公園】スポット情報

住所

千葉県野田市清水906

入場料

無料

車でのアクセス

常磐自動車道「流山インターチェンジ」から松戸野田道路経由で約12キロメートル
常盤自動車道「柏インターチェンジ」から国道16号線経由で約12キロメートル
越谷(国道4号線)から野田街道経由約で12キロメートル

駐車場

収容台数:約1100台
営業時間:9:00~17:00
駐車料金:無人パーキング第1・3・4・5駐車場 1時間以内200円、3時間以上800円
有人パーキング第2駐車場(繁忙期のみ営業) 800円/日

※春季の特定期間に限り、全駐車場一律(1日)料金になる場合があります。

桜と菜の花のコントラストが美しい!「権現堂公園」

合宿免許スクールキャラクター:生徒

花の名所といえば、権現堂桜堤で繰り広げられる奇跡の共演も見逃せません。
ソメイヨシノと菜の花が、まるで夢のような風景をつくり出します。

桜と菜の花のコントラストが美しい!「権現堂公園」

見どころ

埼玉県の久喜市と幸手市をまたいで広がる権現堂公園では、毎年3月下旬~4月上旬にかけて「桜まつり」が開催されます。約100店舗ほどの露店が出店し、夜間にはライトアップが行われます。

権現堂公園

約1000本のソメイヨシノが咲き誇る光景を見られるのは、4号公園にある幸手権現堂桜堤です。およそ1キロメートルにも及ぶ桜並木が堤に沿って続き、桜に包まれる幻想的な光景の中を歩くことができます。満開の頃には、舞い散る花びらが薄ピンク色のじゅうたんを織りあげます。
そして、桜並木に隣接する広大な菜の花畑から桜の連なる堤への眺めは、春の権現堂公園でしか見ることのできない、とっておきの風景です。菜の花の黄色と桜の優しいピンク色のコントラストが、春らしいハーモニーを繰り広げます。晴れた日はさらに青空のコントラストが加わり、より美しい光景を楽しめるでしょう。

イベント情報

「桜まつり」
例年の開催期間:3月下旬~4月上旬
営業時間:7:00~22:00

【権現堂公園】スポット情報

住所

埼玉県幸手市大字内国府間(うちごうま)887-3

入場料

無料

車でのアクセス

東北自動車道「久喜インターチェンジ」から約20分
圏央道「幸手インターチェンジ」から約10分

駐車場

収容台数:約870台
駐車料金:1000円/1台

公式サイト

権現堂公園公式サイト
http://www.gongendo.jp/

「桜まつり」公式サイト(幸手市観光協会)
http://www.satte-k.com/event/sakura/

風車とチューリップでオランダの風景を再現!「佐倉ふるさと広場」

合宿免許スクールキャラクター:生徒

色鮮やかなチューリップ畑から見上げる風車など、オランダの春を再現した「佐倉チューリップフェスタ」は、日本にいることを忘れてしまうかのような風景が広がります。

風車とチューリップでオランダの風景を再現!「佐倉ふるさと広場」

見どころ

佐倉ふるさと広場の象徴は、本格的なオランダ風車「リーフデ」です。江戸時代に佐倉藩主が蘭学を積極的に取り入れていたことから、今もオランダとの関わりが続いています。

佐倉ふるさと広場

毎年4月に開催される「佐倉チューリップフェスタ」では、オランダの絵葉書に描かれているかのような風景を見ることができます。
過去のチューリップフェスタでは、関東最大級となる100品種約71万本のチューリップが咲き乱れました。

会場では、オランダ衣装のスタッフがストリートオルガンを手回しで演奏してくれます。さらに、期間中はオランダ衣装の貸し出しも行われています。民族衣装を身にまといながら現地の音楽に耳を傾け、オランダの世界観に浸ってみましょう。

そのほか、チューリップの掘り取りイベントも行われます。専用の「掘り取り区画」で、お気に入りのチューリップを球根から掘り取って持ち帰ることができます。料金は球根10本で500円とリーズナブルです。足下がぬかるむので、参加したい人は長靴を用意して行きましょう。

イベント情報

「佐倉チューリップフェスタ」
例年の開催期間:4月上旬~4月下旬
営業時間:9:00~16:00 ※雨天決行

【佐倉ふるさと広場】スポット情報

住所

千葉県佐倉市臼井田2714

入場料

無料

車でのアクセス

東関東自動車道「四街道インターチェンジ」または「佐倉インターチェンジ」から約30分

駐車場

収容台数:500台
駐車料金:1,000円/1台

見渡す限りのネモフィラの海!「国営ひたち海浜公園」

合宿免許スクールキャラクター:生徒

瑠璃色の花が咲き誇る「みはらしの丘」には、まるで天国の花畑のような景色が広がります。
春の終わりは、ネモフィラがつくり出す絶景を見に訪れましょう。

見渡す限りのネモフィラの海!「国営ひたち海浜公園」

見どころ

国営ひたち海浜公園では、3月下旬からスイセン、4月上旬からチューリップの鑑賞イベントが開催されます。そして4月下旬から5月中旬までの春の終わりには、公園内にあるみはらしの丘で丘一面を青紫に染め上げるネモフィラを見ることができます。

国営ひたち海浜公園

ネモフィラは北アメリカ原産の植物。瑠璃唐草(るりからくさ)という和名があり、その名の通り瑠璃色の花びらを持つ花です。
ネモフィラが開花すると、丘の傾斜は見渡す限り清々しい青紫の花で埋め尽くされます。丘の上のほうでは空の青とネモフィラの青紫が溶け合うようになり、まるで空に浮かぶネモフィラ畑にいるかのような不思議な気分に浸れます。
ネモフィラの花は開花すると徐々に瑠璃色が薄くなっていくため、咲き始めてからすぐに見ごろを迎えます。

桜が散ったあとに繰り広げられる、儚げなネモフィラと空のハーモニーは、春のエンディングにふさわしい絶景といえるでしょう。

【国営ひたち海浜公園】スポット情報

住所

茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

入場料

大人410円/シルバー(65歳以上)210円/小中学生80円

車でのアクセス

北関東自動車道~常陸那珂有料道路:「ひたち海浜公園インターチェンジ」から約1キロメートル
常磐自動車道を利用する場合:「日立南太田インターチェンジ」から約15キロメートル

駐車場

西駐車場(「みはらしの丘」最寄り)
収容台数:約2,000台
駐車料金:520円/日

南駐車場
収容台数:約2,000台
駐車料金:520円/日

海浜口駐車場
収容台数:約350台
駐車料金:520円/日

公式サイト

http://hitachikaihin.jp

この記事のまとめ

合宿免許スクールキャラクター:初心者マン

花が織りなす景色を車で見に行こう!

桜やチューリップ、ネモフィラなど、春は色とりどりの花が咲き誇る美しい景色を堪能できる季節です。自然を楽しめる場所は郊外が多いので、ドライブデートやレジャーにおすすめです
どこも必見スポットなだけに、休日には多くの人手が予想されます。出来れば平日に遊びに行ったり、午前中に到着するようにスケジュールを組んだりするなど、混雑を避ける工夫をすると良いでしょう。

記事カテゴリ

関東地方

新着研究発表

  • 前のページヘ

研究発表一覧はコチラ

研究発表一覧はコチラ

TOPへ戻る

合宿免許スクールの守り神「初心者マン」