合宿免許スクール

合宿免許マスターへの道! はじめ先生の課外授業

合宿免許マスターへの道! はじめ先生の課外授業

高速教習を控えている人必見!高速道路を運転するときのコツと注意点

記事カテゴリ

車の雑学

ベテランのドライバーに混ざり、高速道路で運転の練習をする高速教習。
普段よりもスピードを上げて走行するため、走り慣れた教習所内や一般道路とは違う緊張感があり、事故やトラブルへの不安を感じる人も多いでしょう。
そこで今回は、高速教習を控える教習生の不安を解消するべく、高速道路を運転するときの注意点や高速教習の概要、コツについてご紹介します。

イメージ画像

高速教習はどうして必要なのですか?

すでに運転免許を持っている友人に「高速教習は緊張するから頑張ってね」といわれました。高速道路で運転するなんて今から不安です…。
ところで、高速教習はどうやったら受けられるのですか?

高速教習は必要な学科教程を受講すると、受けられます。自動車教習所で高速教習を受ける場合は、事前に予約が必要です。合宿免許の場合も教習内容は同じですが、事前の予約は必要ありません。
たいていは2時限を使って教習生は2人以上で教習に臨みます。

ほかの教習生と一緒に受けるなら、少し気が楽かもしれないですね。

目的地のIC(インターチェンジ)までの往路を一人目が運転して、復路を二人目が運転する…というのが通常パターンです。
予約状況によっては単独の教習になり、往路・復路のどちらも一人で運転することがあります。

教習当日に雨や雪が降っても、高速教習は決行するのでしょうか。

もちろんです。運転免許取得後のことを考えると、常に快晴で運転できるとは限らないですよね。教習で雨の高速道路を経験できたら、むしろラッキーだと思ってください。
ただし、暴風雨や積雪などの悪天候時や、道路が渋滞しているときは中止になります。

高速教習はどこの教習所でも受けられますか?

教習所によっては、シミュレーターで行っているところもあります。シミュレーターなら悪天候や渋滞の影響を受けないので、教習の予定を確実に立てられますね。

シミュレーターと実車の教習では、ほかにも違いがあるんですか?

シミュレーターの場合は、高速道路のスピード感がどうしても実感しにくいという面があります。高速道路に乗ったときや、降りた後のスピード感の違いも、実際に高速道路を走るよりつかみにくいかもしれません。

そういえば、運転免許を持っている友人たちが、口をそろえて「高速教習は怖かった」といっていました。

今まで体験したことがないスピードでほかの車と一緒に走りますし、失敗が事故につながる可能性もゼロではありません。怖いと思うのは当然かもしれませんね。
しかし、逆に「速いスピードで運転できるのが楽しい」という人もいるんですよ。

私もそう思えるくらいになりたいです。

段階を踏んで高速教習を受けられるレベルまで上がってきたのなら、運転の知識と技術は備わっているはずです。高速教習では指導員が同乗していますし、しっかり準備して臨めば、事故や減点などの心配はいりません。
適度に緊張して、高速教習で学ぶ楽しみを味わってくださいね。

ところで、どうして高速教習を受けなければならないのですか?
まだ免許を持っていない教習生が高速道路を走っているなんて、ほかの車を運転している人たちも不安ではないでしょうか。

高速教習は、1994年に行われた自動車教習所の教習カリキュラム見直しの際に、組み込まれるようになりました。高速道路が全都道府県にできたこともあり、初心者も高速道路の運転に慣れておく重要性が高まったのです。
でも、当時は教習生が高速道路を走ることで大きな事故が起きないか心配する人もいたといいます。

高速教習は運転免許取得後に事故を起こさないために必要な実習なんですね。

そのとおりです。今、高速道路で当たり前のように運転している人たちも、不安を乗り越えて運転免許を取得しました。
それでは、高速道路と教習内容についてさらに詳しく見ていきましょう。

高速道路を運転する前に知っておきたいこと

学科で既に習ったという人も、高速教習を受ける前に、まずは基本的な知識を一度おさらいしておきましょう。

高速道路とは

高速道路とは、「高速自動車国道」と「自動車専用道路」のことです。

高速道路といわれて一般的にイメージするのは「普通乗用車が最高時速100kmで走れる有料道路」ではないでしょうか。これは高速自動車国道を指しています。料金は走行距離によって変わり、中には無料の区間もあります。また、車両の種類によって最高速度が時速100km(一部例外あり)または80㎞、最低速度が時速50kmと定められています。区間によっては最高速度が時速60㎞になっているところもあり、注意が必要です。

高速自動車国道の最高速度は、2017年11月1日から新東名高速道路一部区間で試験的に時速110kmへ引き上げられました。東北自動車道の一部区間でも、2017年12月1日より時速110kmへ引き上げられる予定です。

一方、自動車専用道路は、一般道と同様に最高速度が時速60kmであり、最低速度は特に規定されていません。また、料金は地域によって異なり、無料の場合もあります。

※記載の情報は2017年11月時点のもので、変更となる場合があります。

「サービスエリア」と「パーキングエリア」の違い

サービスエリアとパーキングエリアは、いずれも高速道路に設置されている休憩施設のことです。
地域によって差はありますが、サービスエリアは約50km~60kmごとに、パーキングエリアは約15km~20kmごとに設置されています(距離は両者共に目安です)。
どちらも、トイレや休憩スペース、売店があり、サービスエリアにはさらにレストランやガソリンスタンドなどが備わっています。一般的には、パーキングエリアよりもサービスエリアのほうが大規模です。しかし、パーキングエリアにガソリンスタンドが備わっている場合もあり、両者の違いはややあいまいです。中には休憩スペースや売店が備わっていないパーキングエリアもあります。

「インターチェンジ」と「ジャンクション」の違い

インターチェンジとは、一般道路と高速道路をつなぐ出入り口のことです。つまり、一般道路から高速道路への入り口と、高速道路から一般道路への出口を指します。インターチェンジには料金所が設置されています。
一方、ジャンクションは複数の高速道路をつなぐ場所を指します。

ETC(Electronic Toll Collection System)とは

ETCは、高速道路の料金所において、自動で料金を支払えるシステムです。各車両に取り付けられた車載器と料金所のゲートに設置されたアンテナとの間で無線通信して、料金を支払います。停車することなく支払いが完了するため、従来の手動式と比べてスムーズに通行できるようになりました。

トラブル発生時

高速道路で走行中に車の異常を感じたら、なるべく見通しのよい場所で停車し、発煙筒や停止表示機材を使って後続車にトラブルを知らせます。その後は、高速道路の非常電話や携帯電話で通報しましょう。通常、非常電話は高速道路の路肩に1kmおきに設置されています。

トンネル内で事故にあったときは、後続車や周囲の車に注意して端に停車し、退避路を探します。高速道路のトンネルには、50mおきに通報装置と消化器、200mおきに非常電話、場所によっては消火栓が設置されています。事故や火災などの状況によって活用しましょう。

高速教習の前にするべきこと

高速教習には事前の準備が必要不可欠です。ここでは、高速教習本番を迎える前に知っておいたほうがよいことや、やっておくべきことには何があるのでしょうか。

高速教習の内容

高速教習では、一般的に複数の教習生が同時に教習を行います。交代で運転することになるため、ほかの教習者の運転も見ることができます。

教習は、出発前の教習車の点検→高速道路走行→一般道路走行→自動車教習所に帰る、という流れで行われます。
高速道路走行中は、車線変更の仕方や料金所ゲートの通り方、インターチェンジで高速本線へ合流する方法などを学びます。

高速教習の前準備

高速教習の前にはどのような準備が必要なのでしょうか。ポイント別に見ていきましょう。

・車の点検
ガソリンが十分に入っているか、タイヤやライトに異常がないかを点検します。タイヤについては、空気圧が低すぎないか、溝がなくなってきていないかを確認しましょう。事前のチェックを怠ると、ガス欠やタイヤトラブルなどが発生し、重大な事故につながる可能性があります。

・体調管理
高速教習の前日はしっかり寝ておくことが大切です。十分に睡眠をとり、体調を万全にしておくことで、居眠り運転を防止できます。

・高速教習当日の計画を立てる
教習で実際に走行する高速道路の出入り口を確認し、直前で慌てることのないようにしましょう。事前にほかの教習生と運転を交代する場所を決めておくと、教習がスムーズに進みます。
また、料金所での支払い方法が現金なのかETCなのかということも、あらかじめ指導員に確認しておいたほうが、余裕を持って臨めます。

高速教習のコツをチェック!

事前準備をしていても、初めて高速道路を運転するときは緊張するもの。ここでは、高速教習をうまく乗りきるコツをご紹介します。

高速道路と一般道での運転の違い

一般道は制限速度が道路によって異なるため、速度標識を確認して走る必要があります。標識のない道路の場合は時速60kmが最高速度です。
また、道路幅にも違いがあり、一般道の標準は3.0m~3.5mです。対して高速道路は3.5mが標準で、3車線の真ん中と2車線の追い越し車線がやや広めの3.75mに設計されているところもあります。全体的に高速道路のほうが広めに作られていると考えてよいでしょう。

高速道路の運転では「車線変更」と「合流」がポイントになります。車線変更や合流のタイミングは、スピードへの恐怖心を抑えれば、一般道で走行する際の信号の切り替わりよりも対応しやすいでしょう。
そのせいもあってか、スピードにさえ慣れれば「高速道路のほうが運転しやすい」と感じる人も多くいます。

高速道路を運転するときのコツ

・高速道路へ入るとき
落ち着いて料金所を通過したら、高速道路に入っても、いきなりスピードを上げないようにします。高速道路の出入り口部分の制限速度は、時速40kmまたは30kmです。100km近くで走行する高速道路本線に向かうので徐々にスピードを上げる必要はありますが、制限速度は意識して走行しましょう。

・車線変更の方法
車線変更を行う際は、まずサイドミラーとルームミラー、目視で前方と後方の車を確認します。十分に車間距離が取れている状態で、追い越し車線に移動しましょう。
真横に移動するのではなく、斜め前に向かって徐々に移動していくと、追い越し車線の流れにうまく乗ることができます。
追い越し車線から走行車線に戻る際も、車が1台入れるスペースが十分に空いていることをしっかり確認してください。追い越した車がルームミラーに映り始めたら、安全に車線変更できるだけの車間距離が空いていると判断できます。

・合流の方法
高速本線へ合流するときは、速度を上げることが大切です。本線を走る車両の流れを乱さないように、加速車線上で十分に加速し、ウインカーを出しながらスムーズに合流しましょう。車が多いところでは、特定の車両と同じくらいまで加速して横に並び、その車の後ろに入るようにするのがポイントです。

・十分な車間距離を確保する
車線変更のときだけでなく、通常の走行中も十分な車間距離を確保しましょう。ほかの車が車線変更してきたり、加速車線から合流してきたりしても、安全な車間距離を常に保っていれば慌てずに済みます。

・遠くを見る
走行中はなるべく遠くを見るようにしましょう。走行速度が普段よりも速いため、近くばかりを見ていると、前方で事故が起こったときなどに発見が遅れて回避できないおそれがあります。

・看板や標識を見逃さない
目的の出口や分岐点を示す看板や標識を見つけたら、余裕を持って車線変更しておくとよいでしょう。出口や分岐点の直前で渋滞が発生していると、入りたい車線に入れないことがあります。
最高速度・最低速度を示す標識には従う必要があるため、こちらも見逃さないように注意してください。

・料金所で迷わない
料金所が見えたら、どのゲートを通るかあらかじめ決めておき、直前で迷わないようにしましょう。
事前準備で料金所の支払い方法を確認しているはずなので、ETCカードで支払う場合はETCゲート、それ以外の場合は一般ゲートへ進みます。

・一般道路に降りた後はスピードに注意
高速道路の出口は、入り口以上に制限速度に気をつけてください。
高速道路での運転に慣れると、一般道路に降りた後もスピードを出しすぎてしまうことがあります。しばらくの間はスピードメーターを小まめに確認し、規定速度を意識しながら走行しましょう。

この記事のまとめ

落ち着いてハンドルを握りましょう!

高速教習に参加する際は事前の準備をしっかり行い、高速道路の基礎知識や運転のコツを押さえておきましょう。きちんと準備をしておけば、後は落ち着いて運転するのみです。
高速教習当日は指導員が隣で細かくアドバイスをしてくれるはずなので、必要以上に緊張せずに安全第一で臨めば、乗り越えられるでしょう。

記事カテゴリ

車の雑学

関連カテゴリ

  • 前のページヘ

  • 次のページヘ

課外授業一覧はコチラ

課外授業一覧はコチラ

前の月へ
2016年8月
次の月へ
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
  • 簡単入力!最短1分無料で資料請求
  • カンタン!仮申込み

  • 普通車 AT・MT
  • 普通二輪 大型二輪
  • 大型車・準中型車・中型車 大型特殊 けん引
  • 大型二種 中型二種 普通二種

全国の自動車学校・教習所

TOP